この曲と共に育った
ご協力 西條市役所
学校順は五十音順です
小学校
飯岡小学校 原作 戸田 豊秋 作詞 玉井 忠臣 作曲 藤原 武
１、 光あふれる 飯岡の この学校の 素晴らしさ
ぼくらわたしら 小さくても 大きく伸びる 日は近い
２、 梅も桜も それぞれに 蕾の夢は ちがっても
心は同じ 飯岡の 明るい空に 伸びて咲く
３、 あゝ石鎚の 白雪を 仰いで育つ 飯岡の
良い子の胸に ついたひが いつかはきっと 世を照らす
浦山小学校 作詞 矢野 清 作曲 小野 靖子
１、 高くそびえる石鎚に 霧たちのぼる天河山
雲つくばかりの大杉に 負けずにのびん浦山校
２、 加茂の流れに身をそそぎ 観音さまに誓いたて
師のみ教え守りつつ 正しくはげむ 浦山校
３、 はるかに浮かぶ島かげや まなびやおゝう山桜
人の心は美しく たゆまずみがく浦山校
大町小学校 作詞 石井 武司 作曲 藤原 武
１、 石鎚山は空高く 加茂の流れは清らかに
ここ学舎に父母の顔 浮かべて学ぼう大町校
２、 勤労の花美しく 愛育の鳥声静か
やさしい心めざしつつ 共に磨こう大町校
３、 大名竹の古い園 若い竹のこすくすくと
雨にも風にもよく耐えて 強く生きよう大町校
神拝小学校 風の子 花の子 作詞 文野 弘邦 作曲 宮崎 幸子
１、 雪の石鎚 山の風 薄墨桜の 花ふぶき
僕のわたしの学校で 明るく正しく学ぼうよ
２、 山風の子だ 花の子だ 柚柑の花の 咲き匂う
僕のわたしの学校で 大空たかくおどろうよ
３、 渦巻く瀬戸の 潮の風 黄菊白菊 花そろう
僕のわたしの学校で 強く正しくはげもうよ
４、 海風の子だ 花の子だ 梅白々と 咲き匂う
僕のわたしの学校で 大空たかくとびまおう
神戸小学校 作詞 塩崎 清 作曲 上田 美登
１、 流れも清き加茂川の ほとり静かな学園に
学ぶわらべもなごやかに 清く明るく神戸校
２、 南はるかないしづちの 山も緑の学園に
かけるわらべもすこやかに 強くたのしく神戸校
３、 小鳥さえずるプラタナス こぼれる花の学園に
うたうわらべのしあわせを つつみ育てる神戸校
西条小学校 作詞 不詳 作曲 藤原 武
１、 朝な夕なに仰ぎみる 高く雄々しき石鎚の
清くたたえて静かなる ひうちの海のこ緑に
強く正しく美しく 我らは伸びゆく栄えゆく
２、 見よや我らの学舎は 択善堂の昔より
正しき道にいそしみて 清く生きよとそそりたつ
強く正しく美しく 我らは伸びゆく栄えゆく
３、 天地にあまねく照らす日の 光まずさす日の本の
国のほこりのさくら花 かざしいそしむわが幸よ
強く正しく美しく 我らは伸びゆく栄えゆく
橘小学校 原案 難波江 ヒサ子 補作 玉井 忠臣 作曲 阿蘇 国光
１、 みどりの丘のまなびやに 集うぼくらがわたしらが
かける希望の虹の橋 石鎚こえて雲超えて
世界の果てへ 渡すのだ
２、 父祖がひらいたまなびやに 育つぼくらだわたしらだ
めぐる星霜百年の 歴史を語る樟の木に
誓う良い子の良い心
３、 強く仲良くまなびやに 励むぼくらだわたしらだ
ふるさと遠くはなれても 花の香高い橘の
学びのにわは忘れまい
玉津小学校 作詞 日野 要 作曲 藤原 武
１、 島山の緑を移す この松は 強い心のささえです
僕もわたしも元気にそだち この夢あの夢語ろうよ
玉津玉津 楽しい小学校
２、 室川の泉にうつる この竹は すぐい心のしるしです
僕もわたしもすくすくのびて この道あの道進もうよ
玉津玉津 かがやく小学校
３、 石鎚のおろしに耐えて この梅の 花は心のしおりです
僕もわたしも明るくはげみ この業あの業みがこうよ
玉津玉津 はえある小学校
禎瑞小学校 作詞 古田 拡 作曲 菅 一平
１、 山が呼んでる石鎚の 山がみんなに呼びかける
名も禎瑞の子どもたち 強く生きよと呼んでいる
２、 青田の風がそよそよと 明るい部屋に吹いてくる
名も禎瑞の子どもらの 明るい心に吹いてくる
３、 潮が寄せてる新しい 世紀の朝を歌ってる
名も禎瑞の子どもらが 築く文化を歌ってる
氷見小学校 氷見のよい子の歌 作詞・作曲 石村 恵三
１、 氷見のよい子の希望の夢は かめが森からひうちの海へ
大空高く七色に 咲いて輝く 虹のよう
ひろがるでしょう 伸びるでしょう
２、 氷見のよい子の学校の窓で だれか呼んでるそよ風かおる
集れ仲よしわになって つなごうよ この手この心
やさしいでしょう 強いでしょう
３、 氷見のよい子は元気でいつも 桐の砂場ではねてとんで
くすの木まわってかけるから 雨にも風にも嵐にも
負けないでしょう たえるでしょう
中学校
北中学校 作詞 真鍋 譲 作曲 藤原 武
１、 黒潮香る瀬戸の海 民主の波の寄すところ
我が北中の若人よ 強く正しくほがらかに
広き世界にはばたこう
２、 天雲通う石鎚に 平和の光さすところ
我が北中の若人よ 希望に燃えてたくましく
新日本をうちたてよう
３、 栄枯をうつす加茂の川 文化の華の咲くところ
我が北中の若人よ 自治と自由の鐘ならし
学びの庭を固めよう
西中学校 作詞 藤村 冬海 作曲 佐藤 勝彦
１、 朝雲のたなびくかなたに石鎚の におう山なみ仰ぎつつ
清く正しく伸びゆかん
若き我等はいざ共に 学びたたえよ
西中西中 我等の西中
２、 石岡の森のさやけさ潮けぶる 瀬戸の島影望みつつ
さとく明るく伸びゆかん
若き我等はいざ共に 睦みたたえよ
西中西中 我等の西中
３、 緑なす道前の山河うるわしき 文化の花を育てつつ
強く雄々しく伸びゆかん
若き我等はいざ共に 誇りたたえよ
西中西中 我等の西中
東中学校 作詞 東中職員 作曲 望月 敏明
１、 仰ぐ真澄の空高く 輝く峰よ 石鎚よ
高き理想に結ばれて この学舎にいそしまん
２、 白き窓辺に藤の木の 若紫に咲く花よ
光栄ある伝統守りつつ この学舎にはげまなん
３、 霞む絵の瀬戸洋々の 果てなき波よ 海原よ
遥かな希望めざしつつ この学舎に伸びゆかん
南中学校 （市之川中学校、加茂中学校、中之池中学校を含む）
作詞 猪川 喬興 作曲 吉村 健一
１、 学びやめぐりながれては すみとおりたるみづの色
ひとつ心にむつみつつ 清しき日々をこひ希ふ
２、 ひとすじのの道はろばろと 咲きみちにけるはなの色
明るきこころもえ草の 力にふれてわきぬべし
３、 あゝみんなみの風にのり ひかりて白き雲のいろ
学びのにわにあおぐとき 高き理想にもゆるなり
高等学校
西条高校 校歌
作詞 高野 辰之 作曲 信時 潔
１、 四国の連峰そびらに負いて 燧の洋に向かいて立てる
我が西条は人の気剛に 力と熱とに伸びゆく処
２、 昔を語る古城の跡に 時の流れに掉さす術を
人の踏むべき真の道を 学びてたゆまぬ健児は我等
３、 かの加茂川の清きは心 石鎚山の高きは理想
己と励みて正しき方に 歩みを運ぶは我等の願い
４、 瑞穂実ればうなじを垂るる 若き我等は望みを潜ぬ
驕りと誇りを敵と忌みて 額の汗もて未来に生きん
南海道前
作詞・作曲 桑原 直太郎
１、 南海道前西条町 元は常盤の松平
藩の金城湯池なる 大手の門をそのままに
中学校と命名す 新居の育英の根源地
２、 外界の魔風吹かば吹け 四囲の俗塵立たば立て
我が学園の百千鳥 鳴くや朗々?唔の声
公明正大日月の 高き理想の花爛漫
３、 手づから打つや石鎚の 山と積まばや新知識
流れを汲むや加茂川の 古来の道義濁さじな
別して強きエネルギー 心身共に植えつけん
４、 忠と囀る村雀 孝と鳴くなり里烏
斯道興廃今如何に 鳥の口真似何かせん
教育聖論服?し 讃えまつらんかしこみて
５、 威風凛々あたりをば 払うは何か我が校旗
西中の紋鮮かに 筆頭石突するどしや
いざもろともにこの旗を 誉も高く押し立てん
西条農業高校 校歌 （同校ホームページを参照）
作詞 作曲
、 石鎚と望み高く加茂川と心清く 緑かがやく道前に 芽生え出づるもの
すがしき生命の伝統の誉に生き 創造の誇りに満ち
拓く大地の土の香に わきおこるもの 若人の歌
ああ光あれ とこしえに われらが母校西条農業高等学校
新しく西条へ （元東予市、丹原町、小松町の校歌 調べ中）
小松高校 校歌
作詞 古田 拡 作曲 菅 一市
１、 小松の芽立ち さはやかに 道前の野は 展けたり
若人集ふ この岡や 名も養正と 呼ばれつつ
２、 石鎚の嶺 仰ぎては 若人我等 相語る
言ふ事勿れ 青雲の 高き願を 夢なりと
３、 瀬戸内清き 波の色 思ひも深く 相呼ばふ
いざ君行かん 永遠の 平和の道を 一筋に
４、 歌ひて行かん 若人の 歌おこる時 国興る
地下千尺に 岩を割る 老松高く 琴を弾け
５、 あゝ学び舎よ 光あれ 万里雲なき 空のもと
緑の地平 吹き来たる 風よ小松の枝に鳴れ